多方向に才能を発揮できるマルチな人間形成を目指して

リトミック幼児総合教室の教育要素

リトミック幼児総合教室の年齢別カリキュラム

米国生まれの教育プログラムです。

怒っている子供

ドリーム総合教室では「リトミック」を学習法に取り入れ、即時反応や集中力を養い、
言語や数学的概念など、お子様の成長を様々な角度から応援していきます。
少人数のクラス編成を行い、お子様に質の高い幼児教育を総合的に展開していきます。

セカンドステップで自己コントロール

セカンドステップの歩み

アメリカ国旗 1986年 子どものための委員会を設立
心理学者キャシーベラント考案のセカンドステップを実施
1998年 ホワイトハウスにて「学校での暴力防止モデルプログラム」と賞賛
2001年 連邦教育省にて「模範的なプログラム」として最優秀賞受賞
2004年 連邦法務省の青年健全育成・非行防止課から表彰受与
日本国旗 2001年 セカンドステップ上陸
幼稚園・保育園・小学校・養護施設等で実践されはじめる。(2003年頃から)
2006年 東京都品川区では、小学校の教員研修会を開き公教育に
導入出来るよう試み初めている。

セカンドステップの構成

第1章「相互の理解」

自分の気持ちを表現し、
相手の気持ちに共感して、
お互いに理解し合い、
思いやりのある関係をつくる。

第2章「問題の解決」

困難な状況に前向きに取り組み、
問題を柔軟に解決する力を養い、
円滑な関係をつくる。

第3章「怒りの扱い」

怒りの感情を自覚し、自分で
コントロールする力を養い、
建設的に問題を解決する
関係をつくる。

セカンドステップ矢印

レッスンの流れ

1

導入

ゲーム・歌・人形劇などを行い、前回に学んだことや、今回のテーマに関連づけて、レッスンに入りやすい雰囲気づくりをする。
2

お話とディスカッション

レッスンカードの場面設定にしたがい、登場人物の気持ちや何が問題なのかを理解するために、意見を出し合って考える。
3

ブレーンストーミング

どのような意見も非難されず、意見を妨げられることもなく、受け入れられ、それによって多様な解決策が考え出される。
4

ロールプレイ

指導者が、そのレッスンで学習したスキルを、場面設定に合わせて実際に演じてみせる。そののち、子ども一人ひとりが別の場面設定で学んだスキルを使う練習をする。
5

日常への展開

ふだんの生活のなかで、レッスンで学んだスキルが使えるように支援や働きかけをする。

人は一人では生きて行けません。社会の中で
「人」と関わって成長していきます。自分の心を見つめ、
相手を思いやる事がみんなの幸せにつながるのです。
その方法が…

セカンドステップの子ども達

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